学びなおしは、働きながらでも可能

通信制大学は全国に42校あります。通信制大学は毎日通学する必要がないので、働きながらでも通いやすいという特徴があります。通信制大学で学ぶメリットの一つは、履修単位を取得すれば、図書館司書や教員免許の資格が取れたり、あるいは社会福祉士、精神保健福祉士など国家試験を受験する資格が、今の仕事を続けながら取得できることです。転職を考えていても、今の仕事を退職し、資格取得に向けての勉強を始めるのは、経済的なことを考えると現実的には難しいでしょう。その点、通信制大学のなかには、一度も通学せずに単位を取得できるコースを持つ学校もありますので、働きながら将来へのステップアップを考えている人には、とても良い環境が整っています。

自分のペースに合わせて学習できる

通信制大学の講義はオンデマンド方式が一般的ですので、仕事が終わった夜間や週末など、空いた時間に自宅で勉強できる点も、働いている人にとっては大きなメリットです。授業を最後まで聞く時間が取れない場合は、数回に分けて都合の良いタイミングで続きから受けることができますし、理解できるまで何度でも繰り返し、同じ授業を受けることもできます。

ひとことで通信制大学といっても、オンラインと対面のスクーリングを併用する大学もありますし、生徒一人ひとりに担当教官がつく大学なら、オンラインで質問や相談をすることも可能です。通信制大学では、年齢や経歴がさまざまな人たちが学んでいますので、ネットワークの幅が広げられるのも利点です。